旅館や民宿でなく、ごく普通の民家に泊まるというスタイルの「農村民泊」。現在由布市では、修学旅行にあわせた受入体制を整えています。ホストファミリーと農村の暮らしを農村の時間にあわせて楽しむなかでは、子ども達をお客様扱いすることなく、家族のようにしつけ、褒めて、泣いて、笑って喜んで・・・共働きや核家族化が進む現代社会の中で家族や地域という絆を再確認出来る機会を子ども達に与えたいと考えます。
同じ旅行が二度と無い面白さに、安心・安全もプラス
- 1. それぞれの家庭で体験内容が異なります
- ・家の生業や特徴を活かした体験活動を行います。
- ・得意な料理やふるさとの味を大事にしています。
- 2.受入は「1日1組」心の交流を第一に
- ・基本的には1軒に3~6名の受入。
- ・我が子のように迎えます。
- 3. 行政と連携したサポート体制
- ・受入家庭への巡回を行っています。
- 4. 簡易宿所として認可を受けています
- ・提供する料理は体験調理です。
- ・保健所の指導に基づき安全・衛生管理に関わる講習会等を開催しています。
- ・防火管理責任者の資格取得に努め、火災報知器の設置を義務化しています。
- 5. 送迎時の交通事故対策
- ・使用する自家用車は全て自賠責・任意保険に加入を義務化しています。
先生も一緒に体験!大盛り上がりの教育旅行
生徒がはじめてなら、先生もはじめてのことがいっぱい!一緒に体験して、ふだんできない話や、自然のなかでおこる様々な時間を子どもたちと共有しませんか?農泊は、そんなすばらしい体験も可能です。
お問い合わせ
各地区の受入軒数や人数は変動がありますのでその都度ご確認ください。
修学旅行・団体旅行のお問い合わせは、由布市グリーンツーリズム研究会事務局の一般社団法人ユフイズムへ。。
農村民泊体験学習・修学旅行のお問い合わせ先
由布市グリーンツーリズム研究会
事務局:一般社団法人ユフイズム
TEL 097-529-7523 FAX 097-529-7524 mail:yufu@yufuism.jp